トップページ> トレンチコート 革バックル修理
トレンチコートの革バックル修理しております。
純正品の多くに使われている製法とは異なり、バックルの表と裏から革を貼り合わせますので、
バックルの内側にも革の合わせ目(コバ)ができます。
多くの純正品として使われている内側に合わせ目の無いバックルは、
革をぬるま湯などで濡らして無理に引っ張って作るために数年で革がぼろぼろになってしまいますが、
弊社のバックルは無理に革を引っ張っていない分、耐久性が格段に向上します。
ただしドライクリーニングはお避け下さい。本革を使用していますので。
バックルは似寄りの革を探しての作成で、3-4点セットの場合、1箇所あたり1650円(税込み)です。
1-2点の場合は若干割り増しさせていただきます
作業するためには、ベルトからの脱着が必要です。
ご自分で脱着を行う場合には、ベルトから外してお送りください。
ご自身で出来ない場合には、弊社でも脱着作業を行いますが、
弊社も外注に出しますので、一か所1650円(税込み)掛ります。
ご近所のお直し屋さんで依頼できるようなら、もしかしたらそちらのほうがお安いかもしれません。
よろしくお願いします。
革バックルの修理は全て手作業ですので、一日一セット限定にて作業中です。
トレンチコートのバックル修理が、サンケイリビング新聞社さんの
東京スゴ腕お直しという記事にて紹介されました。
バーバリー、アクアスキュータム、DAKSなどの英国ブランド、国内のブランド問わずバックルは修理します。
特にバーバリーは、英国製、国内での三陽商会でのライセンス品、バーバリー直営世代など年代によってさまざまですが、特に問いません。
なるべく近い色、質感の革で作り直します。
ただし、ぴったり同じ色にはなかなかなりませんので、修理はセットのほうがお勧めです。
お気になさらなければ、袖だけ、ウエストだけでも承ってますが、後から追加ですと同じ色で仕上がりませんのでお断りさせていただきます。
また、プラスティックのバックルが付いていて安っぽいので、革製のバックルだけ欲しいと言ったご要望も承ります。
上段がバーバリー、下段がアクアスキュータムのバックル修理です。
弊社ブログにて、D型金具の交換をご紹介しています。
お探しのお客様はご覧になってみてください。
バーバリーバックル修理 S様
この度はバックル修理をしていただきまして、有り難うございました。
お陰様で取り付けも終わり、父親の形見のスプリングコートに袖を通す事が出来て感無量です。
大事に着させていただきます。本当にありがとうございました。
修理依頼をされたお客様の ブログでご紹介いただきました。
メールかLINEでバックルの状態がわかるような画像送信をお願いいたします。
折れていても代替の芯を用意できる場合が有りますので、諦めなくて結構です。
ただし寸法によりご用意できない場合もあります。
バックルの長手方向の内径(=ベルトの幅)をご連絡ください。
追加の画像が必要な場合には、こちらから指示させていただきます。
返信時に見積り、お支払い方法等のご連絡もいたします。
お電話では状態が正確に把握できず、正確にお見積りできませんので、画像送付のご協力お願いしております。
お電話での受付は行っておりません。
修理持込につきましても、画像送付後にご予約をお願いいたします。
平日であれば24時間以内には返信していますので、
返信が届かない場合、直接お電話ください。
土日祝日の受信は翌営業日の返信となります。
LINEからの画像送付も受け付けておりますのでご利用ください。
弊社ブログのトレンチコート修理カテゴリーです。
どうぞ弊社の仕事ぶりをご覧になってください。
ついに300万ページビュー突破しました。閲覧ありがとうございます。
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東京都足立区足立2-34-2
有限会社伊東金属製作所
ベルト修理責任者:伊東純一